ある日の今泊の自然散策

この日、私は今泊の山のほうへ行きました。
このあたりは採石場の採掘許可の反対がおこっています。
今見えているのはクボウの御嶽(ウタキ)という聖地です。

古生期石灰岩がつくる独特の地層を木々がおおいます。
今帰仁城跡の城壁もこの古生期石灰岩です。
今から2億5千年から5億年程前のものです。
鉄塔が設置されているので、メンテナンス作業用の道がまるで散策の為の森の小道のような雰囲気をかもし出しています。
その道沿いの所々で石灰岩と、それにしっかりとしがみついている植物たちを見ることが出来ます。
うっそうと茂った森の風景も見ることが出来ます。
複雑に絡み合う植物たち。

不思議な形をした木もたくさんありますね。
シマオオタニワタリ。
クワズイモ。
散策すると何本かの鉄塔が現れます。

自然のエネルギーをもらえるような、そんな散策でした。


2月5日(水) 2003年のレポートより


なきじん海辺の自然学校