紙粘土シーサー作り |
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シーサーについてのレクチャー(簡単な紹介)を少ししました。シーサーの起源や目的なども紹介していました。なかなか奥が深いんですよ。そして実際に作ってみましたよ。 |
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作るほうも、なかなか奥が深いのです。 スタッフが作ったシーサーなどを参考にしながら、チャレンジしました。 |
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紙粘土160gくらいなので、手のひらにのる程度の大きさです。ダイソーなど100円ショップで販売されているものが、だいたい500mgなので、これを3等分するとちょうどよい大きさです。もちろん、巨大な作品を作りたい方は、お好みに応じてです。ためしに500mgで制作したことがありますが、ものすごく立派な作品になりました。色を塗って、ニスで仕上げたら、焼き物のようになりました。 |
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紙粘土が乾いたら、絵の具などで色をつけるとかっこよいです。 絵の具も乾いたあとでニスを塗ってみても良いですね。渋くなりますよ。 連泊の方は翌日、色を塗ってもらいました。 作ってすぐだと、まだ紙粘土がとても柔らかいので、色塗りができません。紙粘土が溶けちゃいます。 そのために、連泊の方限定ということで翌日の懇親会の際に絵具で色を塗ることができました。これがまた、さらに楽しいんです。子供たち、すごい才能を発揮することもありますよ。でも時にはいろいろな色を塗り重ねて、けっきょく真っ黒なシーサーになることも。 シーサーづくりはけっこう大人がはまります。ものすごく上手なお客さんがいたので、聞いたところ、面白いので普段も家で作っているとのことでした。ネットにのっているシーサーの写真を参考にしているそうです。すごいですね。 |
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