沖縄マングローブカヤック/なきじん海辺の自然学校

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10日

クマドリオウギガニの夕べ 2017年10月10日

毎日、異常に暑い日が続いています。

絶対に10月の気温ではないですね。

私が海老蔵と呼んでいるクマドリオウギガニがいました(市川海老蔵さん、ごめんなさい)。

ナイトカヤックのお客様が1組2名様だけなので、写真はすこし多めにアップです。

 

ナイトカヤックが始まるころは、こんな感じです。

トワイライトだと、ちょうど夕日を見ている最中なのですが、ナイトはこれからが始まりです。

せっかくの夕日なので、最初に記念撮影です。

ちょうどよい感じでお二人の間にお日様が来てくれました。

あっという間に景色が変わってきますね。

のどかな風景です。

 

夕暮れの川へ漕ぎ出しました。

超穏やかですね。

でもここ数日、風が強くて、海は波が高い日が続いています。

この場所は、ちょうど、思いっきり風の陰になっているので穏やかです。

その時の気圧配置によって、風向や風の強さも変わってきます。

沖縄の北に高気圧、南の海上に低気圧があるために、東北東の風が吹き続けています。

これらの気圧の動きに応じて、コンディションが変化していきます。

あと数日は東北東、東という風向になりそうですから、なんとかポイントは風の陰になってくれそうです。

西高東低の冬型の気圧配置が強くなると、北寄りの風が吹き始めるので、ここのエリアは風が吹き込み始めます。

空の色もだんだんと不思議な色に変わってきました。

お二人は昨日は慶良間で体験ダイビングを楽しまれたそうです。

なんとウミガメを見ることもできたらしいです。

超ラッキーですね。

今日は北部をドライブ。

辺戸岬や大石林山に遊びに行かれたそうです。

アスムイがあります。沖縄満喫ですね。

琉球開闢(かいびゃく ひらかれたという意味)の神話が有名です。

沖縄の島建て(島を作った)の神様であるアマミキヨが降り立って、最初に作ったといわれているのが、この安須森(アスムイ)という聖地です。

そして2番目に作ったというのが今帰仁のクバの御嶽(クボウノウタキ)です。

 

 

ヒルギハシリイワガニです。

一生懸命、夜もお食事中ですね。

目の模様がすっごく不思議ですね。

眠そうな感じですが、ただ単に、こんな目なんです。

今日はクマドリオウギガニが多くいました。

日中はあまり姿を現さないことがあります。

でも夜はこうして出てきてくれるので近くで見ることができました。

目の周りの模様がかっこいいですね。

きりっとしています。

大好きなカニです。

歌舞伎のメイクである隈取(くまどり)から、この名前がついています。

日本の伝統芸能からうまれた名前なんて、素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

このクマドリオウギガニはかなり負傷しています。

ハサミと足が少ないです。

なにと戦ったのでしょうか。

生存競争は大変です。

 

 

おまけとして、星空の写真を何枚か載せておきます。

お客様へのプレゼントのCDには、入っていません(ごめんなさい)。

本格な星空撮影というわけではないので、ちょっとわかりにくいですが、ナイトカヤックの雰囲気をご紹介です。

月が出ていないので、星がきれいでした。

やっぱり肉眼で見るのが、一番よく見える風景です。

 

 

風力発電の左側には、カシオペアが写っていますよ。

秋から冬にかけての星座です。

とてもきれいなWの形が横向きになっていますね。