雨と雷の影響でカヤックツアーは残念ながら中止となりました。
開催の判断がむつかしかったのですが、安全を考慮して中止とさせていただきました。
ご予約いただいたみなさん、本当にすみませんでした。
実際に開始予定だった時間になってみると、ずっと雷が鳴り続け、雨も降ってきました。
時折、空が明るくなってきたり、雨雲レーダーの雲の動きが変化したりということもあったのですが、結果的に、中止にして本当に良かったです。
コンディションの予測や判断、中止の決定は本当にむつかしいです。
長年、野外活動の仕事をしていても、むつかしいです。
やはり慎重にならざるを得ませんね。
ところで、今日は何の日かというとアースデイです。
ネットで調べてみると、環境について地球のことを考えて感謝したり、活動する日だそうです。
世界各地でイベントが開催されています。
1970年4月22日にアメリカで集会が開催されたそうです。
その後、国連総会でも採択されています。
毎年、この時期に話題にはなるのですが、具体的にはどんな活動が行われているかは、私もあまり知らなったです。
いっせいに電気を消して、ロウソクの明かりをともすというニュースだけ覚えています。
日本にもアースデイジャパンがあって、それぞれに日本各地に組織があって活動を行っています。
すごいですね。
この日はアメリカの映画俳優のジャック・ニコルソンの誕生日でもあります。
ほんとうにたくさんの作品に出演していますね。
シリアスものからコメディまで幅が広いですね。
シャイニングのワンシーンが脳裏に焼き付いています。
巨匠スタンリー・キューブリックの監督作品です。
だんだんとおかしくなっていく様子がすごかったですね。
原作者のスティーブン・キングは映画の内容が原作と違いすぎるということで、そうとう怒っていたようですが、娯楽作品としては大ヒットしたといえます。
面白かったです。
いまだに「REDRUM」というあたりのシーンが鳥肌ものです。
詳しく映画をご覧ください。
竜巻の映画「ツイスター」では、屋外シアターで上映されていた作品がシャイニングでした。
双子が廊下に出てくる不気味なシーンや、ジャック・ニコルソンの狂気に満ちた顔が映し出されていました。
おどろおどろしい音楽と巨大竜巻が接近してきた恐怖とが見事にマッチしていました。
ドラマ版のシャイニングも見ましたが、こちらも面白かったです(これはジャック・ニコルソンは出ていません。まったく別の作品です)。
そのほかには「バットマン」も名作です。
ジョーカー、予想以上に良かったです。
ジョーカーになる前のジャック・ネーピアを渋く演じていました。
ブルース・ウェイン役のマイケル・キートンがミスキャストだとして、猛烈にバッシングを受けましたが、映画を見てみるとものすごくはまり役でした。
ジョーカー役は「ダークナイト」でのヒース・レジャーが迫真の演技だったので、こちらもすばらしいですが、やはりジャック・ニコルソンも名演技でした。
「ア・フュー・グッドメン」や「恋愛小説家」、「ディパーテッド」もよかったです。
「マーズアタック」もばかばかしくて素敵な映画です。
ほんとうに幅広く活躍している俳優さんですね。
まだ見ていない作品がたくさんあるので、今度チャレンジしてみたいと思います。