なきじん海辺の自然学校

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夏の暑い季節は

海辺の自然学校では、お天気に応じて選んでいただけます。暑い日はぬれる服装、涼しい日は防水ウェーダー(長靴長ズボン)を着用して遊べます。子供用のウェーダーもご準備しました。
トワイライト(サンセット)とナイトカヤックコースは通年でウェーダー着用です。


暑い日や夏の季節は、日焼けの予防のために薄手の長袖上着やぬれても良い長ズボンがおすすめです。沖縄県内のマングローブツアーで使用しているカヤックはシットオントップといって、カヤックのデッキの上に座るだけのタイプなので、足は太陽の光にさらされます。腰まですっぽり入る海でのツーリングなどに使用されるクローズドデッキカヤックとは違いますので注意しましょう。長袖や長ズボンが無い場合は日焼け止めをしっかり塗って対策しましょう。中は水着がよいでしょう。びっしょりぬれますから。ぴっちりしたものよりは、ややゆとりがあるほうが暑さを感じにくいです。ポリエステルなどの化繊のものは洋服の乾きも早いです。

夏の服装

ぬれても良い服装(あれば長袖・長ズボン)
脱げにくい履物
マングローブ2時間30分コースやモーニングカヤックなど、湧き水散策があるコースは、アクアシューズなど、足が保護されて、滑りにくいものがおすすめです。
1時間30分コースはクロックスタイプ、スポーツサンダルでも大丈夫です。
もしご用意がない場合はこちらのレンタル品がありますが、なるべくご持参ください。
トワイライトとナイトは防水ウェーダー着用なので、履物は不要です。
ぬれたくない方は、防水ウェーダーを借りることができます(暑すぎる日はおすすめしません)。

夏の持ち物

日焼け止め、帽子
飲み物(ペットボトルや水筒)こちらには自動販売機はありません
更衣室がありますので、着替えとタオルをお持ちください。
ツアー終了後は更衣室で着替えることができます。シャワーでさっと洗い流して着替えとなりますので、石鹸やシャンプーを使ってのしっかりしたシャワーや入浴は、ホテルに帰ってからご利用ください(温水ではありません)。
防水ウェーダー着用の場合は、シャワーは使用せずに着替えて解散となります。
あると便利なのが、防水カメラ、虫よけ(スプレーやミスト)
陽射しが気になる方はサングラス
※基本的にプログラムは雨天決行です(少雨程度)。

ガイドのひろさんからのメッセージ
「夏のシーズンは、Tシャツ(ラッシュガード) & 短パン(海パン) の濡れてもいい服装でいらしてくださいね!!
日焼けが気になる方は、長袖がオススメです!! 帽子もあれば、なおGOOD(・∀・)
夏はこーんな感じで遊びに行ってます!!。」
カヤック服装

上の写真は夏の季節の山&川ガール仕様を紹介しました。かなりしっかりした服装を紹介しましたが、みなさんが海辺の自然学校のカヤックツアーに参加される場合は、できる範囲内でよろしいですが、できるだけご持参ください。
ぬれても良い軽装と着替え、タオルは必ずご持参ください。

夏の暑い日のちょっとくわしい服装のアドバイスは、こちらをご覧ください。

「足元は、1時間30分コースは、アクアシューズなどの脱げないものや、クロックスタイプやスポーツサンダルなどでもOKです!!
湧き水コースは滑りにくいアクアシューズがおすすめです。

ツアー終了後は更衣室で着替えることが可能。バスタオル、着替えは ご持参下さいね(´∀`*) 簡易シャワーもあります(温水ではないですよ)
お待ちしております!! 一緒に楽しみましょう(・∀・)!!」


お天気が良い日は暑くなることもあるので、水分補給できると良いです。ペットボトル入りの飲み物や水筒を持っていくことができます。気分が悪くなるといけないので炭酸飲料はおすすめしていません。お子さんも適切な水分補給は大切です。ツアー用の大人向けライフジャケットにはペットボトルを入れることができるポケット付のものもあります。お子さん用やポケットがついていない場合でも、ペットボトルホルダーの貸し出しもありますし、そのままカヤックに乗せて持っていくこともできます。



湧き水ポイントのほうに遊びにいくマングローブカヤック2時間30分コースやモーニング、トワイライト、ナイトカヤックのツアーは夏ほどではないにしても蚊はいますので、虫よけ対策がおすすめです。市販されている虫よけミスト(スプレータイプ)などが便利なようです。虫よけリストバンドや虫よけシールをつけているご家族もいます。虫除けスプレーがあると、沖縄旅行の間もかなり役に立ちます。航空機搭乗にはご注意ください。
日焼けが心配な方は日焼け止めをご用意ください。女性の方は手が焼けないように手袋をご用意している方もいます。



沖縄は冬も紫外線は強いですし、海や川などの水辺の地域は水面からの照り返しで、陽射しがさらに強力です。お天気が良い日はサングラスもおすすめのアイテムです。最近は子供用も良い製品が出ているようです。



沖縄旅行の楽しみは、デジカメやスマホでの記念写真ですよね。カヤックツアーではぬれて困るものや無くなって困るものは持っていかないようにとご案内しています。もし持って行く場合には、防水カメラが安心です。
カヤックを漕いでいるとどうしても手がぬれています。ぬれた手で普通のカメラを操作すると、どうしてもカメラがぬれてしまいます。特にズームレバーやシャッター部分などの電気接点が故障する原因となりやすいので、おすすめしていません。防水カメラの場合は取扱説明書に従い、カメラ各部の防水には十分ご注意ください。湧き水などの温度が低い水につけると、浸水しなくてもカメラ内部が結露する(くもる)場合があります。スマホや携帯電話に関しては、生活防水のものが多いのですが、マングローブ域のような塩水が多いところでは、マイク部分とスピーカー部分への影響が良くありません。防水ケースに入れるほうが安心できます。いずれの場合でも、あくまでもお客様各自の自己責任となりますので、ご注意ください。海辺の自然学校のカヤックツアーではガイドがデジカメを持っていって、体験中に撮影した写真をCDに焼いてプレゼント(1グループに1枚)していますので、参加者の皆さんに好評です。カメラをお持ちではない方にも喜んでいただいています。

秋から春先のシーズンは

海辺の自然学校では、防水ウェーダー(長靴長ズボン)を着用して遊べます。子供用のウェーダーもご準備しました。
トワイライト(サンセット)とナイトカヤックコースはウェーダー着用です。

秋から春先の服装

秋から春の季節
ウェーダーを着ると中は汗をかくこともありますから、
一応ぬれても良い軽装(あれば長袖・長ズボン)、着替え、タオル、靴下をご用意ください。
終了後は、更衣室で着替えて解散となります。シャワーは使用しません。

沖縄県内のマングローブツアーで使用しているカヤックはシットオントップといって、カヤックのデッキの上に座るタイプのものなのですが、構造的におしりは水にぬれます。

涼しい季節は、ぬれても良い軽装で遊びに行きます。秋から春にかけての季節はやはり水が冷たくなるので、海辺の自然学校では防水ウェーダーを着用して遊びに行きます。大人用も子供用もご用意しています。

ウェーダーを着用すると汗でむれたりすることがありますので、いちおうぬれてもよい軽装と着替え、タオルをご持参ください。たとえば水着でも良いですし、着替えをお持ちであれば下着とかでも大丈夫です。汗を吸収するように薄手の長ズボンをご持参ください。水着もしくは下着の上から薄手のズボンをはいて、ウェーダーを着用します。

上着に関しては、長袖シャツやトレーナーをご用意ください。

マングローブカヤック2時間30分コースやモーニング・トワイライト2時間30分コースでは、湧き水エリアでの生き物観察があり、湧き水のところで腰を下ろします。防水ウェーダーを着用すると、寒いときには快適に水遊びを楽しむことができます。
沖縄の冬のカヤックのちょっとくわしい服装のアドバイスは、こちらをご覧ください。

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