沖縄マングローブカヤックブログ/なきじん海辺の自然学校

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ダーウィンがビーグル号の航海へ 2017年12月27日

今日はかの有名なダーウィンがビーグル号に乗って、南米の調査に出発した日です。

カヤックブログやホームページで出てくるNHKの「ダーウィンがきた」の人です。

一般的にはガラパゴス諸島での調査が、進化論のヒントになったといわれています。

1831年に出港して5年後に帰還しています。

子供のころにビーグル号の航海記を読んだことがあるのですが、あまり覚えていません。

自然科学や地質学、生物学と様々な分野の融合でカヤックツアーを楽しく案内&解説できるようになりたいです。

ダーウィンのビーグル号での航海はまさに「知りたい」という探求心の塊だったのかもしれませんね。

それでは今日のカヤックツアーの紹介です。

 

 

                         

午前の湧き水散策2時間30分コースです。

ご家族5名様の参加です。

みなさん、最高の笑顔でこれから出発です。

現代のビーグル号と呼びたいです。

 

みんなかっこいいです。

頑張って遊びに行きましょうね!

 

こちらのチームもばっちりと決まっています。

 

 

さあ、これは何でしょう。

ちょっと宝石の鑑定士みたいになっていますよ。

実は小さいヤドカリと貝です。

とってもかわいい大きさですよ。

潮が引いた干潟の上に貝がたくさんいます。そ

してこの貝に混ざって、ヤドカリもいるんですよ。

この貝殻に入っているので、ちょっと見分けるのがむつかしいかも。

でも歩き始めたら、一目瞭然ですね。

貝はカタツムリみたいに泥の上を這って行きますよ。

そして今度はシレナシジミと記念撮影です。

子供チームが持つとさらに巨大に見えますね。

でも本当に巨大なんですよ。

湧き水エリアで生き物観察です。

何がいるかな。

ここではみんな超真剣です。

ミナミトビハゼも遊びに来ましたよ。

胸ビレを思いっきり広げてのんびりしています。

葉っぱの上で休憩中なのかな。

 

みんなで記念撮影です。

シレナシジミの殻も持ってもらいましたよ。

中身がないとやっぱり軽くなっています。

 

 

 

さらにカヤックを漕いで遊びます。

 

 

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、雲切れ間からお日様の光がきれいに射し込んでいるんですよ。

堅苦しい名前だと薄明光線、天使のはしごとか天使の階段、レンブラント光線という呼び名もあるそうです。

レンブラント光線というのは初めて聞きました。ものすごく科学的な実験や事象からきているのかなとおもったら、有名な画家のレンブラントが由来だそうです。

こういう光の絵をよく書いていたらしいですよ。

 

 

 

 

 

岸に到着しました。

おつかれさまでした。

今日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

こちらは11時30分からの1時間30分コースです。

2組5名様の参加です。

こちらのチームは奇数なので、ガイドの前にお母さんが乗りましたよ。

こちらも記念撮影です。

ピースサインが決まっています。

 

上手に漕いでいますよ。

そしてお父さんは超パワフルで上手です。

 

こちらのチームも息がぴったりと合っていて上手です。

 

 

ばっちりですね。

 

マングローブの入り江でシレナシジミと記念写真です。

 

 

 

 

近くにはミナミトビハゼもいましたよ。

ちょっとアップで撮影です。

お目目がすごくかわいいです。

 

 

 

 

岸に到着しました。

おつかれさまでした。

 

 

みなさん、おつかれさまでした。

今日はありがとうございました。

 

 

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