今日はかの有名なダーウィンがビーグル号に乗って、南米の調査に出発した日です。
カヤックブログやホームページで出てくるNHKの「ダーウィンがきた」の人です。
一般的にはガラパゴス諸島での調査が、進化論のヒントになったといわれています。
1831年に出港して5年後に帰還しています。
子供のころにビーグル号の航海記を読んだことがあるのですが、あまり覚えていません。
自然科学や地質学、生物学と様々な分野の融合でカヤックツアーを楽しく案内&解説できるようになりたいです。
ダーウィンのビーグル号での航海はまさに「知りたい」という探求心の塊だったのかもしれませんね。
それでは今日のカヤックツアーの紹介です。
午前の湧き水散策2時間30分コースです。
ご家族5名様の参加です。
みなさん、最高の笑顔でこれから出発です。
現代のビーグル号と呼びたいです。
みんなかっこいいです。
頑張って遊びに行きましょうね!
こちらのチームもばっちりと決まっています。
さあ、これは何でしょう。
ちょっと宝石の鑑定士みたいになっていますよ。
実は小さいヤドカリと貝です。
とってもかわいい大きさですよ。
潮が引いた干潟の上に貝がたくさんいます。そ
してこの貝に混ざって、ヤドカリもいるんですよ。
この貝殻に入っているので、ちょっと見分けるのがむつかしいかも。
でも歩き始めたら、一目瞭然ですね。
貝はカタツムリみたいに泥の上を這って行きますよ。
そして今度はシレナシジミと記念撮影です。
子供チームが持つとさらに巨大に見えますね。
でも本当に巨大なんですよ。
湧き水エリアで生き物観察です。
何がいるかな。
ここではみんな超真剣です。
ミナミトビハゼも遊びに来ましたよ。
胸ビレを思いっきり広げてのんびりしています。
葉っぱの上で休憩中なのかな。
みんなで記念撮影です。
シレナシジミの殻も持ってもらいましたよ。
中身がないとやっぱり軽くなっています。
さらにカヤックを漕いで遊びます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、雲切れ間からお日様の光がきれいに射し込んでいるんですよ。
堅苦しい名前だと薄明光線、天使のはしごとか天使の階段、レンブラント光線という呼び名もあるそうです。
レンブラント光線というのは初めて聞きました。ものすごく科学的な実験や事象からきているのかなとおもったら、有名な画家のレンブラントが由来だそうです。
こういう光の絵をよく書いていたらしいですよ。
岸に到着しました。
おつかれさまでした。
今日はありがとうございました。
こちらは11時30分からの1時間30分コースです。
2組5名様の参加です。
こちらのチームは奇数なので、ガイドの前にお母さんが乗りましたよ。
こちらも記念撮影です。
ピースサインが決まっています。
上手に漕いでいますよ。
そしてお父さんは超パワフルで上手です。
こちらのチームも息がぴったりと合っていて上手です。
ばっちりですね。
マングローブの入り江でシレナシジミと記念写真です。
近くにはミナミトビハゼもいましたよ。
ちょっとアップで撮影です。
お目目がすごくかわいいです。
岸に到着しました。
おつかれさまでした。
みなさん、おつかれさまでした。
今日はありがとうございました。